ガストでタバコの煙を吸いながら

 友達と講義終わりに飯を食べながら駄弁る時間が何よりも大切なんだと気付いたのは最近になってからだった。ただバイトして講義受けてそのまま帰るよりも誰かと喋って他愛もないことで笑い合う時間があると寝る前に今日はいい日だったなと振り返ることができる。

 約2時間くらい飯食ってドリンクバー飲みながらガストで友達と駄弁ってました。すげえしょうもない話してたな。伝票を入れる、筒が斜めに切られたようなやつの正式名称当てクイズとかしました。正解は伝票立て、とか。そこから派生して特許の話になり、将来起業するためにはどんなアイデアがいいのか、とか。側から見たらとてもしょうもない話だけど本人たちからしたらそれが面白い。

 社会人になったら気軽にふと思いついて飯を食べに行ける友達とか周りにいなくなるんだろうな…。そう考えると社会人になりたくないな。一生モラトリアムでぬくぬくと生活してたい…。そうも言ってられないのが世の中の辛いところ。

 今日、課題があったので友達と一緒に食堂でその課題をしました。期限が今日までだったので鬼のように頑張って課題をやり終えたんだけど、そのあと俺が久々に勉強した気がするわと言ったら友達が、これ勉強か…?と首を傾げながら言ったよ。。。大学って楽しいところね!!!ちなみにその課題は刑法の判例を4コマ漫画にするというもの。私はこれでも法学部なのだ!えへん!

 そんな感じでなんとか今日も日記をつけることができた。これが習慣化すればなぁ………。

ほなまた…。